ケーキやゼリーのトッピングに使いやすいセルフィーユ(別名チャービル)。ちょこっと乗せるだけでお店みたいな仕上がりになります♪
ですが、スーパーで買うと1パックにたくさん入っていて使いきれなかったり、使いたい時に枯れかけていたり…トラブルがつきもの。そこで今回は、セルフィーユが長持ちする保存方法をご紹介します!
セルフィーユの保存方法
- パックから出し冷水でさっと洗う
- タッパーなどの容器に濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを敷く
- キッチンペーパーでセルフィーユを包む
- 蓋を閉めて冷蔵庫で保管する
- 2日に1回ほどの頻度でキッチンペーパーを新しいものに交換する

ポイント① セルフィーユの土をとる
セルフィーユには微量の土が付着しいていることがあるので、容器を変える際に洗っておきます。最初に綺麗にしておくことでケーキににのせる時は洗う必要がなく、ささっと使うことができます!
ポイント② セルフィーユは向きを揃える
セルフィーユは1本の茎からたくさんの葉が出ているのが特徴。1パックに数本入っているので全て同じ向きに揃えてキッチンペーパーで包みます。こうすることで、一番水分の欲しい茎の切り口にしっかり水分がいきわたります♪
ポイント③ 根本しっかり葉はふんわり
キッチンペーパーで包む時は、茎の根本に一番水分が欲しいので乾かないようしっかり包みます。逆に、歯の部分は水がびちゃびちゃだと冷蔵庫の温度によっては凍ってしまったり悪影響になることもあるのでふんわりでOKです。
まとめ

今回はセルフィーユ(チャービル)の保存方法についてご紹介しました!
使ってみたいけど多すぎるなぁ…という気持ちもあるかもしれませんが、お菓子のクオリティがぐんとアップするのでぜひ一度使ってみてください!お菓子作りだけでは消費できない場合は、パセリのようにお料理に添えるのもおすすめです。